大阪から新潟まで。大学院での研究の日々

最終更新: 2019年9月18日



翌日から私は、いつものように断り文句を聞いたあと、

怒りたい気持ちを抑え、このような質問をお客様にし続けました。


「どうしたら、この商品を信じてもらえますか?」


お客様一人一人に聞き込んだ結果、あることがはっきりしてきました。


「研究でもして、誰が聞いても納得できたら信用します。」


という意見をたくさんいただいたことです。


ここで、ふと気づいたのです。


商品の効果を具体的に示すには、

自分の実感や、使用していただいた感想だけではダメなのです。


しっかりとした、『エビデンス(科学的根拠)』 が必要であるという事が判りました。


つまり、『何となく良い』ではなく 『根拠を科学する=再現性』を

説明できる事を求められていたのです。


ここが私にとって、営業のターニングポイントになりました。


そのためにまずは、科学的根拠をえるために、研究をしなければなりません。


どうすればよいか模索していたところ、

偶然にも、お客様のご紹介から大学の先生とご縁が繋がりました。


なんとしてでも商品のエビテンスを得たかったため、

必死に勉強し新潟大学大学院を受験し合格することができました。


平日は営業マン、土日は「エビデンス(科学的根拠)」を

見つける為の研究に没頭しました。


休日は大阪から深夜バスを利用して、新潟に通いました。


皆さんから、大阪から新潟通いってどうやって続けられたの??

しんどくなかったの?と、良く聞かれます。


ただその時は、多くのお客様に商品を届けたいと一心不乱で、

しんどいやら、面倒くさいやら、そんな感情が入りこむ隙間はありませんでした。


この想いがなければ、とても続けられなかったと思います。


このような研究生活を2年続け、ようやく修士号を取得することができ、

とうとう売れる為の『エビデンス(科学的根拠)』の道標を掴みました。


>>実際の論文はこちらです。


>>>続き

営業方法を科学し 実力ある製品やサービスに還元する


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