おはようございます。にほん営業科学です。
先日こちらでビジョンについて少し触れました。
https://www.ekagaku.com/post/vison_2
ビジョンは弊社のコンサルティング技術、
「営業科学フロー」で最も重視しています。
ビジョンが何故大事なの?というと、
少し抽象的で分かり辛いかも知れません。
では、逆にビジョンが全然浸透していない企業は、
どのような状態でしょうか?
例えば、あなたの周りにもこのような人がいませんか?
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社員のAさんは、毎日元気のない顔でタイムカードを押して出社します。
のんびりとコーヒーを淹れて、あくびをしながら朝のメールチェック。
会議に参加させても眠そうで、ウトウトしている。
日報を書かせても適当だし、提出しない日も多い。
もっとやる気を出せ!と、叱咤しても全然改善しようともしない。
そんな社員Aさんは
「なんでこんなところで働いているのだろう?」
と常に疑問を持っています。
そして、帰宅のタイムカードを押した瞬間元気ハツラツ!
笑顔が会社から家へ帰宅します。
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・・・こんなのAさんの勤務態度が悪いだけじゃないか!
と思われるかもしれませんが、
ほとんどの場合そうではありません。
ビジョンが全く伝わっていないためです。
ビジョンが伝わっていない状態ですと、
常に「やらされている」という気持ちが付きまとい、
どうしても行動が受動的になるのです。
会社に自分の時間、人生を拘束されているという感覚ですね。
この状態だと、誰でも眠くなり、やる気が失せるのは当たり前です。
雇う側も雇われる側も、どちらもしんどいですよね。
この状態をなくすためにも、ビジョンを語るということが重要になってきます。
→
https://www.ekagaku.com/post/vison_2
もし、ビジョンに関してお悩みがあるならば、
問い合わせページから是非お問い合わせください。
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