今日は『飛び込み訪問の極意』をお伝えします。
飛び込み訪問は、新規顧客獲得時に行うものですが
皆さんはどんなイメージでしょうか?
顧客獲得の手法としては
・チラシ
・DM
・SNS(Facebook、インスタ、Twitter)
等があります。
多少の費用は掛かっても、問い合わせがある
仕組みを作っていきたいですね。
これらは仕組みというだけあって
少し時間がかかってしまいます。
私はこれらの中に「飛び込み訪問」を是非入れてほしいと
思っています。
飛び込み訪問と聞くと、確率が悪いイメージを持たれて
いるかたも多いと思います。
私も過去はそうでした。
1月は2社のクライアントさんと
3時間程度、飛び込み営業を行いました。
結果は?
1社目 商談へ進む確率75% 受注確率25%
4件訪問>2件即商談 >1件は決まった
>1件は2月社内会議で検討
>1件後日調整>商談中
>不在 >連絡取れず
2社目 商談へ進む確率60% 受注確率20%
5件訪問>1件商談 >受注
>2件後日日程調整 >商談
>1件取扱無
>1件話した結果見込み薄
いかがでしょうか?
実は飛び込み訪問はポイントを押さえれば
高確率で受注出来る手法です。
そのポイントは5つ
<訪問前準備>
①相手の情報をインターネットで事前に調べる
②何を提案したら喜ばれるか、仮説を立てる。
<訪問時>
③①と②の組み合わせを話してみる。
④興味があれば、「今、または後日テーブル商談」したいと伝え
⑤商談YESかNOかを明確にする。
この5つのポイントを押さえ
更に「自然体」で接すると高確率で受注できます。
このポイントは「飛び込み訪問」以外の
アプローチでも共通していますので
売上が欲しいが既存客では足りない方は
ぜひ取り組んでもらいたいです。
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