こんにちは。にほん営業科学です。
社名に「営業科学」と記載していますが、
そもそも営業科学って何?についてお答えしたいと思います。
①「売り手・買い手」の共に、価値のある利益を出し続ける
「営業科学」とGoogleで検索してみます。
たくさんサイトがでてきますが、共通点がありますね。
「営業を科学的に考えて、組織に売上をもたらす。」
どのサイトにも似たような文言があります。
が、私達の方向性は大きく違います。
「買い手」の存在が、そこに抜けてはいないか?
「買い手」とは、お客様のことです。
お客様に、価値ある利益を出し続ける。
そして、売り手も価値ある利益を出し続ける。
両者の繁栄をすべての前提としています。
②そのための「営業力」を持ち、再現性の高い状態を目指す
両者の反映のための「営業力」を創り上げます。
「営業力」といっても、その要素は様々ですよね。
スケジュール管理、トーク、チームマネージメント、契約率、市場動向…など。
簡単に言うならば「ぼんやりした世界」を無くすことです。
・あれっ、なんでこれって売れたんだろう?
・なんか知らないけど、直感でいけた。
振り返ってみると意外と多いものです。
このようなぼんやりした世界に再現性を持たせること。
再現性には、様々な視点から分析する必要があります。
お一人お一人の生まれた環境、関わってきた人、学んだこと、性格。
御社が販売している場所、商品、規模、目的、理念。
もしチームに新人営業マンが10人入ったら。ベテランが3人退職したら。
これまでのやり方が通用しないかも知れません。
常に変化する環境に置かれている私達が、100%再現性を出すことは不可能です。
だから、絶え間なく「再現性の調整」することが大切になってきます。
例え、ベテラン営業マンがいなくなっても。
新規市場に参入して、販路を拡大しようとしても。
変化に耐えられる仕組み作りを提供しています。
まとめますと、
◎売り手と買い手の利益・繁栄の調和
◎ぼんやりした世界を再現できるように
◎変化に耐える仕組み作りへ調整する
「調和・再現・調整」この3つが組み合わさって「営業科学」としています。
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