おはようございます。にほん営業科学です。
セールストークをするときに、ティーザーをかけることはよくありますよね。
契約率を高めるときに非常に重要な要素です。
ティーザーとは、情報を少しだけ、断片的に出すことで
好奇心を作りだす方法です。
簡単に言いますと、テレビを見ていて、いい場面でコマーシャル入り、
続きが気になってしょうがないとう状態を作るイメージです。
この時のティーザーは、
「次に何が起きるのか?」
という疑問を生みだす方法になります。
実は、他にもう一つ視点がありまして、
「自分の答えはあっていたのか?」
という好奇心を生みだす方があります。
例えば、Facebookでクイズの画像が流れてきて、正解はこちらから。
という広告がよくありますね。
1+3=5231
3+9=○○
○○の正解はこちらから!→
このような感じのクイズです。
答えが気になって思わずクリックした人は、多いのではないでしょうか?
これが「自分の答えはあっていたのか?」パターンになります。
では、トークでどのように応用するか、あなたならどう考えますか?
実は、この答えは非常に重要で弊社のセミナーでお伝えしています。
・・・と、このように質問を投げかけて、
あえて答えは出さないでおきます(笑)
少しでも気になった方は、ティーザーが効いているためです。
「自分の答えはあっていたのか?」という視点のティーザーは、
意外と見落としがちなので、是非トークに取り入れてみて下さいね。
コメント